1140年にノルマン人に征服され、12世紀以降ナポリの町は・ホーエンシュタウフェン家、アンジュー家、アラゴン家・ハプスブルク家、ブルボン家など他国の7つの王家に統治されました。
19世紀初めにナポレオン時代が終わると、ブルボン家が復位しましたが、1861年、統一されたイタリア王国に編入されました。
歴史の波に翻葬され続けた町だが支配者が代わるたびに城や宮殿が築かれたので、今ではそれらが重要な観光資源となっています。
旧市街を南北に二分するサン・ビァジョ・デイ・リプライ通りがある一帯は、ギリシア植民都市の昔から庶民の住む街区で、今も狭い通りを歩くと、頭上を洗濯物が万国旗のようにはためき、下町情緒が感じられます。
通り沿いにはゴシック様式のサンタ・キアラ聖堂(20世紀に再建)があります。
ヴォメロの丘からナポリ湾を見下ゑ』め播くにヴェスヴィ山を眺めるとき、ナポリはまさに風光明媚な観光都市であだが歴史をさかのぼれば、気候温暖で良港に恵まれたこ町は、常に外国勢力の侵略の的となってきました。
ナポリの起ま紀元前5世紀前半につくられたギリシアの植民都市です。
最初に建設されたパルテノペの町から少し離れた場所に新しく建設されたということでネアポリス(「新しい都市」の意)とよばれ、これが地名の由来となりました。
海上貿易で栄えましたが、紀元前4世紀にはローマ帝国に支配され・西ローマ帝国滅亡後はビザンティン帝国の支配を受けました。